純米酒・すっぴんを使った化粧水を3年以上使った感想

純米酒すっぴん 未分類
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今回は、私が実際に3年以上リピートしている株式会社福光屋さんから発売されている「純米酒すっぴん」を使っている感想や、使い方についてご紹介していきます。

ちなみに私は現在30代女性で、20歳頃から美容に興味を持ちはじめて、様々な基礎化粧品を使ってきました。デバートコスメから100均コスメまで様々渡り歩いた結果、現在はこちらの純米酒すっぴんを愛用しております。(気分で他のもも使っています)肌質は乾燥肌ですが色は白く、先日エステで「毛穴が目立たないですねぇー」とお褒め頂き喜んでおります。

純米酒・すっぴんとは

純米酒・すっぴんとは、そのなの通り純米酒(日本酒)です。日本酒はアミノ酸やビタミンなどが豊富に含まれていてお肌に良いので、全身に使える化粧水なのです。

純米酒すっぴん

使い心地は

手に取った感じは、無色透明でサラッとしています。肌に馴染ませてもベタつくことがなくサラッとして、水分が無くなった後はしっとりとしています。香りは当たり前ですが、「日本酒」の香りそのものです。日本酒を顔にぬると、ベタつきそうだと思いましたが思った以上にさっぱりとしていました。アルコール分13%とあるので、飲料用に比べるとアルコール濃度は薄いようです。(日本酒は15-16度のものが多いです。)

日本酒の樽酒

お肌につけているときは香りがかなりしますが、付け終わった後香りは消えていく感じです。しかし私はお酒の香りに抵抗が無いので、お酒の香りが苦手な方は感じ方が違う可能性はあります。

純米酒・すっぴんを使ってオリジナル化粧水

こちらの「純米酒・すっぴん」はこのままの状態で全身に使えるものなのですが、あまりにもサラッとしているので乾燥肌の私は物足りずに、グリセリンをプラスして使っています。

割合は、大体5-10%程のグリセリンを混ぜています。グリセリンを入れることによって使い心地は、入れる前と比べるとしっとりとします。

使い方

使い方は、洗顔後のお顔にたっぷりと染みこませるように手のひらで包んでいきます。化粧水は、コットンを使わずに手のひらを使う派です。これが毎日のお手入れで、この後にホホバオイルorクリームを付けて終了です。

乾燥が特に気になるときには、シートマスクにたっぷりと付けて5分ほど放置するパックもたまにやっております。手でつけるだけよりも、終わった後しっとりするのはもちろん肌の色が若干白くなるような感じです。大げさに言うと肌が光るような。

純米酒・すっぴんのを使った感想

★日本酒の良い香りにつつまれながらスキンケアが出来る

★ベタつかずサラッとしっとりお肌になれる

★美白効果も期待しています

★200mlで500円程なのでコスパが良い

以上4点が、使い続けている大きな理由になります。それと、私は敏感肌でもあるので化粧水によって肌荒れ、かゆみが出ることもあるのですが、この純米酒すっぴんに関してはそういった症状が出ること無く使えているのも個人的な大きな理由の一つです。原料が水と米と米麹だけというシンプルなところにも惹かれて使っています。

しかし、これは私個人の感想なので、ご使用になる前はパッチテストをおすすめしております。

番外編・品名が清酒なのでお味は

純米酒すっぴんの品名は「清酒」です。アルコール分・精米歩合までしっかり記入されています。ということは飲んでみても大丈夫なのでは、と思い利き酒師の資格を持つ身でもある私は少し舐めてみました!!(口にする場合は自己責任でお願いします)

味わいはお米の旨みたっぷりのしっかりとした味わいの純米酒でした!さすが精米歩合75%です。透明よりも少し黄色がかった色合いで古酒っぽさも感じられました。ぬる燗にしたら美味しく頂けるかもしれません(笑)さすがに燗酒は試していませんが、口に入れられる成分でつくられてるものをお肌に使うのは安心感があってとても良いです。

まとめ

純米酒すっぴんは「清酒」カテゴリーのお肌に使える化粧水です。香料・着色料・保存料・防腐剤不使用で安心です。また、日本酒の香りをかぎながらスキンケアが出来るので好みはありますが、苦手でないかたにはおすすめです。そして潤いが物足りない方にはグリセリンなどを混ぜてみるのも良いでしょう。

(注意点)清酒なので20歳以下は購入、使用出来ません。まさに大人の化粧水ですね。

 

 

 

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