目の下のクマを慢性的にお持ちの方は、毎日鏡を見るときに気になりますよね。私も目の下のクマ（青クマ）持ちなので、毎日化粧をするときにカバーするのに必死です。
そんな中、目の下の青クマをオレンジ色のリップかアイシャドーでカバー出来るとの情報を得ましたので実践してみました！写真も載せてますので、ビフォアーアフター比べてみて下さい。
目の下の青クマの原因は
そもそも、目の下の青クマの原因は血行不良によるものです。寝不足はもちろん、長時間のパソコンやスマホの作業、肩や首こり、冷えなどからくるものが多いです。慢性的な場合の原因は一つではないことが多いので、改善も簡単には難しいところです。
目の下のクマについてはこちらの記事もご覧下さい。
青クマにはオレンジ系と聞くけれど
〔目の下のクマ〕3タイプのそれぞれの原因と解消、カバー方法 ←こちらの記事でもご紹介しているように、青クマのカバーにはオレンジ系コンシーラーという情報は一般的で、青クマ持ちの方は定型文のように頭に刷り込まれている事でしょう。
しかし、リップやアイシャドウのような「どオレンジ」を目の下に塗って大丈夫なの？？と不安にもなりました。しかし、青クマカバーのコンシーラージプシーからもそろそろ抜け出したいのでとりあえず実践してみました！
使用したアイシャドウ
こちらが今回使用したアイシャドウです。ちょっと赤みの入ったオレンジです。パール感もあります。マットな方が良いかな？と思ったのですが、こちらお値段も安く（確か300円）試してみるには良いかと思って購入しました。
「エンジェルハート・アイカラーズ・09タンジェリン」です。しっかり色がつくタイプです。
ここからが実際に使ってみたレポです
こちらが何も塗っていない状態の目の下です。
クマってます。ここに、エンジェルハート・アイカラーズ・タンジェリンを塗っていきます。
当たり前ですが、すごくオレンジです。このままでは外に出られない感じです。この後下地と、リキッドファンデーションを塗っていきます。下地はいつもどおり塗りましたが、目の下のオレンジはまだしっかりと残っていました。私はファンデーション代わりにｃｃクリームを塗っているので、下地の後はｃｃクリームを塗ります。塗るときに、いつもよりも目の下を丁寧に塗る感じですが、厚塗りにならないように綺麗に伸ばしていきました。すると、ｃｃクリームにカバーされてオレンジが薄くなっていきます。
完全にクマは消えていませんが、目の下が明るい印象にはなりました。コンシーラーだけの時よりも薄付きな感じになりますし、良いかもしれません！！まだちょっとクマは気になるので、この後パウダーファンデを薄く重ねました。
仕上がりはこんな感じです。コンシーラー無しでこれは、自分的にとてもびっくりな結果です。
ｃｃクリームはファンデーションに比べるとカバー力が少ないので、オレンジシャドウ→下地→リキッドファンデーション→パウダーの方が綺麗に仕上がるはずです。
まとめ
青クマをカバーするには、オレンジシャドウが効き目抜群でした！！パール入りのシャドウでも仕上がりは気になりませんでした。むしろ、目の下が明るくなってよかったです。赤味系のオレンジというチョイスも結果的によかったです。
今後はリップを使うのも試してみたいと思います。
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