眉毛ブリーチ剤「JOLENクリームブリーチ」で剛毛眉を染める方法（剛毛じゃなくてもok）

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髪の毛を明るい色にすると、眉毛の黒さがなんだか目立ってしまいますよね。私の場合、紙も眉毛も剛毛なので、明るい髪色だと眉毛が黒すぎて垢抜けない印象に。。。

眉マスカラの一番明るい色で塗る方法もありますが、とにかくこの眉毛の存在感を消したくて、定期的に眉ブリーチをしています。

使用するのはJOLEN Creme Bleach（アメリカ製）

眉ブリーチって、日本で売ってくれても良いのに。と思いますが、何故か日本製は見つからない。こちらは楽天やamazonで簡単に買うことが出来ます。通販以外だと、最近Okadayaのコスメコーナーでも見かけました。通販の場合は、海外からの発送の場合もあり届くのに時間がかかるので注意です。

大き目の容器がクリーム、小さい方がブリーチのパウダーです。これを混ぜ合わせてブリーチクリームを作るので、混ぜる用の容器とヘラもついています。

JOLENクリームブリーチはアメリカ製なので、説明書きが英語です。しかし、英語が読めなくても作り方は簡単です。クリーム：パウダーを2：1の割合で混ぜ合わせるだけなのです。容器にいれて、ヘラでクルクルしていると、パウダーのザラザラ感が少なくなってきたらOK！眉毛に塗っていきます。

このクリームとパウダーは、パウダーの方にブリーチ作用があるので、パウダー少な目だと脱色が甘くなります。私は剛毛なのもあり、パウダーは気持ち大めに入れています。

こちらがブリーチ前の眉毛。しばらく黒髪だったので、眉ブリーチも久しぶりです。

ブリーチ剤は肌が荒れやすいので、眉毛周辺にはオイルやクリームを塗っておくと安心です。また、使用前にはパッチテストをしましょう。

ブリーチ剤の塗り方のコツは、ムラなく塗ることです。私は眉毛の長さがあり、密度も高いので、眉毛の根元まで毛の流れとは逆に塗りこんでいく感覚です。

たっぷりと眉毛が隠れるまで塗れたらラップをして待ちます。

待ち時間は10分～お好みです。眉毛が細くて染まりやすい方は、10分くらいで良いでしょう。私レベルの剛毛だと、20－30分置きます・・・。ちょっとピリピリとしてきたり、痒みが出てくる場合もあります。肌荒れが気になるかたも時間の置き過ぎに注意しましょう。

今回は30分置いて、流してきたお写真がこちらです。程よい明るめの茶色になりました！久々の眉ブリーチ成功です。

この眉毛に、ペンシルアイライナーで形を整えてから眉マスカラをして眉メイクは完成です。

眉毛の色を抑えておけば、どんな髪色にも対応出来る眉毛が出来上がります。以前は赤とか紫の髪をしていたこともあったので、その時は赤とかピンク系のアイシャドウで眉毛を書いていました！

髪色が明るかったり奇抜だったりするときに、眉毛が黒いのと明るいのだと印象がホントに全然違ってきます。

JOLENクリームブリーチを使った眉毛ブリーチ方法は以上です。基本は混ぜて塗るだけなのでとても簡単です！使う分だけ作れるというのも無駄が無く嬉しいポイントです。

髪の毛を美容室で染めるときに、眉ブリーチもお願いすることは出来ますが、終わってからすぐに洗い流せないのと（おしぼりで拭いてくれますが）髪を染める頻度より眉を染める頻度の方が多いと思うので、眉毛は自分でブリーチするのがおすすめです！