ホホバオイルの様々な効果とおすすめの選び方

ホホバのイラスト 未分類
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芸能人やモデルの中でも「オイル美容」を実践している方が多く、そのブームの中様々なオイルの名前を聞きますが、その中でも「ホホバオイル」はとてもポピュラーなオイルで、スキンケアに使用している方も多いのではないでしょうか?

そんなホホバオイルですが、各社から様々なものが出ていてどれを選んで良いのかわからない、そもそも違いがあるのかわからないという方も多いので、ホホバオイルのおすすめの選び方をご紹介していきます。

塩とオイルとタオル

ホホバオイルとは

ホホバオイルとは「ホホバ」という植物の種から抽出された植物オイルのことを言います。伸びがよく肌なじみもよく、刺激も少ないため使いやすく皆から愛されているオイルです。

黄金色のオイル

ホホバオイルには「ビタミン」「ミネラル」「アミノ酸」が豊富に含まれていて栄養満点のオイルです。

☆ビタミンには主に肌のシミやシワ・タルミやくすみを防ぎアンチエイジングに効果があると言われています。

☆ミネラルもシミやシワを防ぐ効果があります。

☆アミノ酸は、お肌や髪を作る原料の一つでもあり、乾燥を防ぐ役割をしてくれます。

また、ホホバオイルは腐りにくく香りもほとんどないので、使い勝手の良いオイルと言えます。

ホホバオイルの効果

ホホバオイルの主な効果は、以下の通りとなっています。

自然の中の女性

保湿力が高い

ホホバオイルは保湿力が高いオイルなので乾燥肌の方にもおすすめです。また、お肌を柔らかくしてくれる効果もあるので、肌触りも良くなります。

アンチエイジング効果

ホホバオイルには、ビタミンやミネラルが豊富に含まれている為、シミやシワ・たるみやくすみにも効果が期待出来ます。

肌の鎮静効果

人間の皮脂と同じ成分もあり、構造が似ているホホバオイルは肌の再生を促してくれる効果も期待できますので、日焼けした肌のケアにもおすすめです。また、坑酸化作用により日焼けによるメラニンの生成を抑えてくれる効果があるとも考えられています。

ニキビや吹き出物の予防にも

ホホバオイルには、バクテリアの繁殖を防ぐ作用があるので、にきびの原因であるアクネ菌の増殖も防いでくれるのです。また、アトピーのかゆみや肌荒れにも効果が期待されます。

ホホバオイルには2種類

ホホバオイルには、大きく分けて2種類に分類する事が出来ます。

2つのイスとバルーン

クリアホホバオイル

クリアホホバオイルは、高温高圧で抽出されたものを精製してつくられたものです。色は無色透明で香りもほとんどありません。使いやすいといえばそうなのですが、ホホバオイルの栄養も精製されてしまっているため、殆ど残っていない場合が多いでしょう。

ゴールデンホホバオイル

ゴールデンホホバオイルは、非精製のホホバオイルで文字通り黄金色をしています。非精製のため、栄養分も残っているため、ホホバオイルの効果を余すことなくお肌に入れることができます。

ホホバオイルの効果を期待するのであれば断然こちらがおすすめです。クリアホホバオイルに比べると香りが強いのも特徴です。

また、ゴールデンホホバオイルはコールドプレス製法で搾られているので熱を加えずに丁寧に搾られています。コールドプレスだと、栄養を逃すことなく搾り出してくれるのです。

クリアホホバオイル<ゴールデンホホバオイルの方がおすすめですが、ゴールデンホホバオイルにもこだわるのであれば以下の事にもこだわってみましょう。

オーガニックマークがついているか

日本が定めるオーガニックの基準は、ヨーロッパなどに比べると甘いと言います。日本で「オーガニック」とうたっていても、海外の基準には届いていない場合もあるのです。

しっかりとオーガニックマークのついているものを選ぶようにしましょう。

ゴールデンホホバオイルを使ってみた感想

私自身がゴールデンホホバオイルを使ってみた感想は、クリアホホバオイルとは全く異なり、使い始めて1週間くらいで肌が変わっていきました。どんな風に変わってきたのかというと、乾燥肌が気にならなくなってきたのが一番大きな嬉しいポイントです。

顔を洗って、スキンケアをしても30分くらい経つとまた乾燥してる、という事も多かったのですが、ゴールデンホホバオイルを使い始めてからはそれが気にならなくなってきました。

香りも「クセがある」といわれていますが、嫌なクセではなく植物由来の香りといった感じです。少量で肌が潤う感じがします。

まとめ

ホホバオイルは、様々なメーカーから出ていますが「クリアホホバオイル」と「ゴールデンホホバオイル」に分けられることを覚えましょう。ホホバオイルの栄養素を取り込みたいならば、ゴールデンホホバオイルがおすすめ。オーガニックマークのものはより安心して選べます。

お肌に直接付けるものなので、値段で決めずに品質で選ぶことをこころがけましょう。

品質が良くても、アレルギー反応が出る場合もあります。使用の際はパッチテストをしてからにしましょう。お肌に合わない場合は使用をやめましょう。

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